ごはん、牛乳、小松菜のみそ汁、ちぎりじゃこてん、レモン風味漬

今日は、『栄養バランスのとれた食事の大切さを知る』についてです。栄養バランスのとれた食事をとることは、体をよりよく成長させるために大切です。食品にはそれぞれ、体に必要な栄養素が含まれています。一つの食品だけで人間に必要な栄養素を全てとることのできる食品はありません。だから、色々な食品を組み合わせてとることが大切です。ごはんやパン、麺などの「主食」と、肉や魚、卵、大豆などを多く使ったおかずの仲間「主菜」と、野菜やきのこ、いも類、海藻類などを多く使ったおかずの仲間「副菜」をそろえると、自然と栄養バランスのとれた食事になります。栄養バランスのとれた食事ができているか、自分の食生活を振り返ってみましょう。