ごはん、牛乳、もち麦入りミネストローネ、ホキと青菜のアーモンドあえ

今日は、『手洗い』についてです。みなさん、給食の前に手を洗いましたか。学校で生活をしていると、授業中や休み時間にいろいろなものをさわったり、持ったりします。手が汚れていなくても、物に触れることで、手には見えない菌やウイルスがつきます。知らないうちに、手で菌やウイルスをあちこちに運んでしまったり、食べ物といっしょに体に入ってしまったりします。体に菌やウイルスが入ると、病気になってしまうことがあります。そのようなことを防ぐためにも、正しく手を洗うことが大切です。正しい手洗いの方法は、石けんを使って、つめや手のひら、指と指の間まで、ていねいに洗います。特に親指の周りや、手首の洗い残しが多いので、しっかりと洗いましょう。給食の前だけではなく、食べた後、トイレの後など、水が冷たい時期ですが、しっかり手を洗いましょう。