五穀米入りご飯、牛乳、豆腐汁、大根の甘みそ炒め、ポンカン

大根は、古くから日本人に親しまれてきた野菜で、煮ても、炒めても、生のままでもおいしく食べられるので、さまざまな料理に使われます。また、全国各地には、辛みや形、大きさの異なる個性的なご当地大根があります。鹿児島県の桜島大根は有名ですね。松山市では、北条の庄地区で生産されている「庄大根」がご当地大根です。そして、大根は、1月7日に食べる「七草がゆ」に使われる「春の七草」の中の1つで、「すずしろ」といいます。「すずしろ」と呼ばれるようになったのは、大根の根が白く、清々しいことからだそうです。今日は、旬の『大根』を甘みそで炒めました。