今日の献立(2.9)
2021年2月9日 07時27分
媛麦パン、牛乳、カレービーンズ、白菜サラダ、いちご

今日は、『いちご』についてです。いちごが日本で食べられるようになったのは、江戸時代の終わり頃だといわれています。オランダ船で日本にやってきたことから、当時は「オランダイチゴ」とよんでいたそうです。その後、農業 技術の発達によって、日本でたくさんの種類のいちごが食べられるようになりました。今では、300種類以上の品種があります。愛媛県では、色づきがよく、ほどよい酸味が特徴の「紅ほっぺ」がたくさん作られています。また、愛媛県オリジナル品種の「あまおとめ」や「紅い雫」という種類のいちごもあります。