パン、牛乳、カレーうどん、大豆と小煮干しの揚げ煮、フレンチサラダ

今日は、『小煮干し』についてです。
煮干しは、主にカタクチイワシを新鮮うちにゆでてから、乾燥させたものです。乾燥させることで、うま味成分がふえ、だしをとる材料としても使われます。また、頭からしっぽまで丸ごと食べられるため、カルシウムを多くとることができます。カルシウムは、骨や歯を丈夫にしてくれます。
また煮干しの呼び方は地域によって違いがあります。東日本では「煮干し」、西日本では「いりこ」と呼ばれています。その他にも「へしこ」や「たつこ」と呼んでいる地域もあります。
今日の給食は、『大豆と小煮干しの揚げ煮』です。おいしくいただきましょう。