えんどうご飯、牛乳、若竹汁、さつま揚げ

今日は、『旬の「えんどう豆」を生かした献立』です。
えんどう豆は、エジプトの遺跡から発見されるほど、古くからあります。日本では、明治時代に入ってから本格的に栽培が始まりました。えんどう豆には、豆を食べる「実」と豆が大きくなる前に収穫し、さやごと食べるきぬさやなどの「さやえんどう」、完熟して少し乾燥した「赤えんどう」「青えんどう」があります。えんどう豆は、春から初夏が旬です。青々とした色とさわやかな香り、ほのかな甘みは、今の季節でしか味わうことができません。
今日は、実を使った『えんどうご飯』です。旬の味をおいしくいただきましょう。