里芋のおもぶり、牛乳、すまし汁、鯛の衣揚げ、おひたし

今日は、給食イングリッシュで紹介している『里芋』についてです。
里芋は中国から日本に伝わり、主食として食べられていましたが、今では主におかずとして食べられています。山でとれる「山芋」に対して、里で作
作られているので「里芋」と呼ばれるようになりました。里芋は、親芋のまわりに子芋がたくさんでき、どんどん増えていくので、おめでたい食べ物
として、お月見やお祭り、お正月などにもよく食べられます。また、愛媛県では、四国中央市などで「女早生」「伊予美人」が栽培され東予地方を中心に「いもたき」が郷土料理として親しまれています。
今日は『里芋のおもぶり』です。旬の『里芋』を味わっていただきましょう。