ごはん、牛乳、肉うどん、かぼちゃと小煮干しのかき揚げ

今日は、『よくかんで食べることの大切さ』についてです。みなさんは、一口何回くらいかんで食べていますか。最近の食事はやわらかい食べ物が多いため、食事にかける時間が短くなり、昔に比べると、かむ回数が減ったといわれています。かむことは、健康に深くかかわっています。よくかんで食べると、生活習慣病のひとつである肥満の予防になります。よくかむことによって、脳は少しの量でも満腹感を感じ、食べすぎを防ぎます。今日の給食に使われているかき揚げの「小煮干し」は特によくかんで食べることができる食べ物ものです。今日の給食もよくかんで食べましょう。