五穀米入りごはん、牛乳、けんちん汁、あじフライ、
すだち風味漬づけ、のり

今日は、『あじ』についてです。 あじは一年中いちねんじゅうスーパーで見かけますが、とくにおいしく食べられる時期は、4月から7月です。 小あじは、骨ごと食べると、骨や歯をつくるカルシウムをとることができます。カルシウムには、けがをした時に血液を止めたり、イライラした気持ちをおさえたりする効果もあります。ほかにも、あじには、血液をサラサラにしてくれるあぶらや、ビタミンB₂がたくさん含まれています。ビタミンB₂は食べたものをエネルギーに変えやすくするはたらきがあります。
今日の給食は、『あじフライ』です。おいしくいただきましょう。