あきのカレー、牛乳、ごまドレッシングサラダ、ヨーグルト

今日は、『ヨーグルト』についてです。
ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を加えて35℃前後で保存しておくと、牛乳の中にあるたんぱく質のカゼインが固まってできます。これを砕いて液状にしたのが「のむヨーグルト」です。8世紀頃に古代トルコの遊牧民が食べたのが最初であると言われています。日本で「ヨーグルト」と言うようになったのは大正時代からだそうです。
ヨーグルトは、たんぱく質やカルシウムが豊富に含まれ、製造に利用される乳酸菌がビタミンB群の生成、腸内細菌の調整などをしてくれます。今日の『ヨーグルト』をおいしくいただきましょう。